メタバース業界の変化は目まぐるしいものです。
米ガートナー社のハイプサイクルに当てはめると、黎明期から過度の期待、その反動からの幻滅機にあるのがメタバースの今、と先日とあるセミナーで耳にしましたが…。
私達は幻滅期も逆にチャンスととらえて、マイペースに色々なスキルを身に付けたり、アートを軸としたコミュニティを創ろうとしているところです。
何事も冷静に、ポジティブに、そしてチームで楽しく。
それがモットーであります。そして、賛同してくれる素晴らしい仲間達が集まってきている気がします。
そんなモットーの元企画運営しているメタバース写真展も早いものでもう第3回目を迎えることになりました。
会場は大人でスタイリッシュな港町横浜です。
そして、今回はこれまでと違う雰囲気を出すため、モノクロをテーマとすることにしました。
みなとみらいのランドマークタワーや大観覧車コスモクロックを観ながら、中央の中庭では横浜らしいライブバーの雰囲気を。
今回はこれまでの写真展と少し主旨を変えてみて、コミュニケーション重視のイベントとしたいと考えております。
これまでは、無料のイベントだったのでキャプション作成までは割愛していたのですが、運営メンバーも増えてきたこともあり、希望者にはキャプションまでお作りすることができるようになりました。
(写真は仮設営状態で、キャプションはまだつけておりません)
アートとコミュニケーションが私達が考えるコミュニティのテーマなのかなぁと考えるようになりました。言葉で伝えることも大切だけど、言葉で伝えられないことも大切にしながら…
実験的ではありますが、事前にフェイスブックのイベントコミュニティの中で、自己紹介などをして、どんな人が出展するのかイメージを掴めるようにする。
メタバースではアバターとなりますが、その裏にいるのは生身の人間で、作品にも色々な想いや個性が反映されています。
フェイスブックというある程度アイデンティティ性があるところで繋がりながら、メタバース上でリアルに近い交流をする。新しい出会いから何か楽しみやバーチャル/リアル問わず展開があるような…. そんな方向性を考えています。
実際に、最終的にはリアル展示会の企画も考えております。
8月9日(水)21:00から。
会場へのアクセスリンクはSNSや、お知り合いの場合はダイレクトメールにてお伝えいたします。
写真を出展してない人も、新しい形のコミュニケーションを体験するために是非来てみてくださいね。
フェイスブックのグループはこちら