Visit Japan Metaverseでは、”Ambient Canvas”というデザインプロジェクトを手掛けています。
“Ambient Canvas 響(ひびき)”は、このコンセプトを3D空間全体で表現したものです。
「アンビエント」とは、芸術的表現が観客に強い主張をするのではなく、空間全体の一部として静かに存在し、全体の美的体験を高めるものです。これにより、訪れる人々がリラックスし、その空間や音に没入し、日常のストレスや騒音から解放されることを目指します。
一方、「キャンバス」は、このメタバース空間をキャンバスと見立て、その上にアンビエンスを描き出すという意味が込められています。”響(ひびき)”という名前は、まさにそのコンセプトを象徴しています。
エントランスに足を踏み入れると、まるで十二単の色彩の世界のような華やかなアートがお出迎えします。オリジナル和傘の上に立ったり、海中に潜ったりと、メタバースならではのダイナミックな体験が可能です。
さらに、京都の映像と琴奏者HISASHIさんの楽曲を楽しみながら、平安貴族のように桜の宴を楽しめるエリアもございます。
空間全体がゆったりとしており、さまざまな場所でイベント会場を設置することが可能で、それぞれ異なる魅力を楽しむことができます。
これまでに、個展のレセプションパーティやメタバース講演会のグランドフィナーレ会場として華やかな場を提供してきました。メタバースの特性を生かした企画や運営もサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
パブリック、貸し切りいずれも対応可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。
パソコンをお使いの方は、この公式ホームページから直接『Visit Japan Metaverse』のメタバース旅を体験できます。以下のスクリーンにアバターが表示されたら、移動したい場所をマウスでクリックしてください。視点を変更する場合は、マウスをドラッグして回転させてください。
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