バーチャルSNS!メタバースによるインバウンド観光プロモーション/メタバース講座

Visit Japanとは

時代はWeb3へ。メタバース活用で新たなアピールを。

世界から2万人以上がVisit Kyotoへ来訪!Spatialの観光地へ

Visit Japan

Visit Japanは、米国企業Spatial社が運営するメタバースプラットフォーム上で、日本各地の地域の魅力、事業者やクリエイターの存在を世界に発信するためのインバウンドプロモーションプロジェクトです。

さらに、Spatialのトップ画面で常時表示されるほど高い人気を誇る Visit Kyoto から生まれた「古都プロジェクト」を通じて、メタバース講座とツアーガイドによるインバウンドプロモーションを強化していきます。

3月にSpatialでグランドオープンしたVisit Kyotoは特に宣伝やイベントをせずに、わずか1カ月で8,000人もの来訪が世界中からあったことで、注目されました。

会場から見える荘厳な京都の景色、エントランスに流れる京都風情のBGM、時折変わる京都の四季が織りなす風景写真や動画など、海外訪問客を印象付ける工夫がこらされております。

最近は、中庭に設置した招き猫のオブジェと一緒に記念写真を撮ることが、海外の学校での課題として採用されるなど、ユニークな活用が広がっています。


Visit Kyotoには現在、京都の老舗京菓子店、茶道具店、着物レンタル店、宇治茶販売店、寝具店、京都をテーマにした漫画家、VR書道家等がブースに出展しております。

特筆すべきは、日本だけでなく世界中から企業研修、教育機関での授業、レクレーション活動に利用される団体訪問客も多いことです。

また、日本への旅行を計画中の人々や、過去に日本を訪れたことのある人々、日本に興味を持っている人々も訪問し続けています。

そこで、弊社のVisit Kyotoスタッフは、訪問者とできる限り交流し、見どころを案内することで、満足度の高いメタバース体験を提供し、再訪や口コミに繋げています。だからこそ、広告やイベントなしで世界中からの訪問者が増え続けられています。

Visit Kyotoへのアクセスはこちら

Visit Kyoto 京都1
Visit Kyoto 京都2

Visit Kyotoから生み出された古都プロジェクトとは

古都プロジェクトマップ

Visit Kyotoから発展し、京都や日本文化をテーマにした観光施設を構築するというアイデアから生まれたのが「古都プロジェクト」です。

単なる「バーチャル京都」ではなく、「メタ古都」というメタバース特有の架空世界を築き上げ、訪問者はその中でメタ古都の観光地を巡り、それぞれの空間を表した漢字の紋様オリジナルバッジがもらえてコレクションすることができます。

さらに、メタバース未経験者向けにメタバースツアーを楽しみながらメタバースの基礎操作を学べる講座を提供します。

これまで様々なメタバースイベントや引率を行ってきた経験を活かし、ズームによるセミナー方式ではなく、アバターとなって双方コミュニケーションを取りながら一緒に歩く回ることで一気にメタバース経験値を上げることが目的です。

将来的には、ツアーパッケージに地域振興を促進したい場所を組み込むことで、インバウンドだけでなく、地方創生や町おこしにも寄与できると考えております。連携したい業者様からのお問い合わせをお待ちしております。

メタバースの観光施設「メタ古都」を巡り、日本を再発見

5つの観光スペースで、お好きなところをクリックして詳細をご覧ください。Sky Spa 蓮は現在、構築中です。

Visit Community House 庵

Visit Community House 庵(いおり)
メタバースの映画村

Visit Gallery Sky Temple 煌(きらめき)
天空に輝く寺院ギャラリー

Visit Horizon Design Lab 葵(あおい)
メタバースでワーケーション

Visit Maro dori Sky Palace 宮(みや)
麻呂鳥スカイパレス

メタバース講座コースのご案内詳細はこちら

  1. 古都堪能コース 【庵(いおり) → 煌(きらめき) → Visit Kyoto】
  2. 芸術の古都コース 【煌(きらめき) → 宮(みや) → Visit Kyoto】
  3. 魅惑の古都と南国コース 【庵(いおり) → 煌(きらめき) → Visit Thailand】

    (オプション)ゆかたアバターGetコース
    (オプション)人気ワールド周遊コース
    (オプション)メタバースについての無料相談

全国各地にひろがるメタバースインバウンドプロモ―ション

現在、「Visit Kyoto」のみに限定せず「Visitプロジェクト」と題し、「Visit Kobe」、「Visit Kanazawa」、「Visit Hokkaido」、「Visit Thailand」などVisitシリーズとしてメタバースに展開して国内外から注目を浴びております。

全てのスペースでは、統一されたスタイリッシュで機能的なオリジナルテンプレートを使用しており、今後、他のエリアへの展開も予定しております。

様々な企業や団体と連携し、各地域の情報のプロモーションを行うと同時に、イベントやセミナー等で各地のインバウンドを盛り上げていく予定です。

Visit Kyoto 京都
Visit Community House 庵

メタバースだからこそできるインバウンドの形

「Visit Kyoto」内では、外国語が堪能なスタッフや京都出身のスタッフが国内外からの訪問者へアバターとなって細やかに対応することで、単なる展示にとどまらず、活発な交流やコミュニティ形成が生み出され、再訪問や人脈の広がりが日々実現しています。

日本文化や日本語に関わる団体が教育や研修活動の一環として訪問することもあり、多岐にわたる用途が期待されています。

「Visit Kyoto」では、美しい景観も考慮しながら効果的に画像、動画、立体オブジェによる展示・広告を行っています。広すぎない会場で、飽きることなく全ブースを回ることができます。そこで人と出会い、会話をすることで商談が実際に生まれるなど新しいビジネスの接点を生み出しています。

また、中庭を期間限定でイベント会場にして、ライブストリーミング動画を流したり、トークショーを行ったりなど、様々な活用方法を模索しています。

構築される国際コミュニティ

Visit Japanプロジェクトでは世界屈指の観光大国であるタイ王国との友好関係を重視し、「Visit Thailand」にてタイ秘境マーク島のリゾートホテル、タイで活躍する新進アーティスト、メタバースコンサート事業者、映像制作会社、そしてタイメタバース協会に出展ブースに入っていただいております。

今後、タイメタバース協会が手掛けていくメタバースプロジェクト「SiamVerse(サイヤムバース)」とも連携していく予定です。サイヤムバースは、タイ王国77県の観光資源、ビジネス、アート等多様な側面を紹介するための大規模プロジェクトで、ビジネスや教育など様々な目的に利用されることも期待されています。

既にVisit Thailandでは3,000人を超える訪問者があり、タイ人ユーザーやタイ好きのユーザーが自然に集まり、コミュニケーションが繰り広げられる現象が起きております。

同様の現象はVisit Kyotoでも起きており、ただ情報発信を行うだけではなくメタバース上に文化や観光を軸とした国際コミュニティを構築することを目標のひとつとしております。

リアル寄りの美しいビジュアルのSpatialで素敵なメタバース体験を

メタバースは、プラットフォームによって異なるビジュアル体験が提供されますが、Spatialではリアル寄りで実際の等身に近いアバターを活用し、多様な特徴やアイデンティティを選択できるなど、リアリティが強調されます。そのため、会議、プレゼンテーション、セミナーなどのビジネスシーンにも最適です。また、美しいビジュアルはアート作品の展示空間としても効果的です。

さらに、浴衣を着用したアバター等、カスタムアバターも使用することもできるので、異なるワールドに合わせてアバターを使い分けることができます。移動は直感的で、マウスクリックでトランスポート移動が可能なため、キー操作のみに頼るよりもダイナミックな動きが楽しめます。

機能には制限があるものの、アカウントを作成せずにワンクリックでゲストモードとして参加することもできます。Spatialを活用して、新たなメタバース体験をぜひお楽しみください。

Web3×京都で、カスタマージャーニーを高めていく

京都をモチーフとしたオリジナルキャラクター「麻呂鳥」や、家紋や隈取デザインを取り扱った「京みやげNFTショップ」も開設して京都の事業者やクリエイターと連携したNFTを販売し、今後は各地域のVisitシリーズでもNFT専門ショップを開設する予定です。

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