3Dデジタル空間「KYOTO」の主題は四季の移ろい美。
現在13歳の次世代クリエイター、道湖(MICHIKO)による心象アート『Ambient Canvas』が、瑞々しい感性とインスピレーションで『KYOTO』で息づく色彩の美を追求します。
Ambient Canvas とは
日常の中で無意識に感じ取った美のかけらを瞬時に呼び起こし、デジタルキャンバス上にまるで環境音のような美しく繊細なアンビエンスを放ちます。
それは、子供の頃に食べた宇治金時だったり、どこかで見た鳥居だったり、あるいは形のないものだったり。
微細なものをキャッチする力は芸術とアイデアを生み出します。画材を使わず、サステイナブルなアプローチを追求する試みでもあります。
グラフィックデザイナーが微細な表現を加え、「四季」や「紅葉」などひとつのテーマを映像で表現します。この映像作品はデジタルサイネージに最適であり、静寂で格式ある空間での演出にもぴったりです。
Works
2024年7月 IVS 2024 KYOTO (京都市内)デジタル展示, Nox Gallery
2024 年7月 TOKYO SOLID KYOTO (京都八坂神社)デジタル展示, Nox Gallery